片付けのお仕事をさせて頂いているわたくし。

いろんなお宅を拝見して、十人十色、いろんな暮らしを拝見し、「こんな暮らしもあるんだな」と日々勉強させて頂いております。

生活スタイルやライフステージ(年齢にともなって変化する生活段階)によって、使うモノが違ってきます。

その中でも、モノの捨て方に困って、捨てれずにずっと保管している方は少なくありません。

捨て方わからないシリーズとして、私の備忘録も兼ねて、いろんなモノの捨て方をお伝えします。今回は喘息で使う吸入器の捨て方についてお伝えします。

喘息で使う吸入器の捨て方について【福岡市の場合】

喘息で使う吸入器の捨て方

吸入器を処方してもらった際に、取扱方法の説明書もついてきます。

その中には廃棄については「地方自治体により定められた廃棄処理法に従うこと」とあるのみで、更に調べないとわからない状況です。

吸入器というのは、以下の写真のようなタイプのモノになります。

吸入器本体はフルティモールエアゾールと記載があるように、エアゾール缶(スプレー缶)なので、使い切って(最後まで噴射する)から、福岡市の場合は燃えないごみ(青いゴミ袋)に入れて処分してください。

吸入器を確実にプッシュできるような補助具はプラスチック製品の為、燃えるゴミ(赤いゴミ袋)に入れて処分して下さい。

>>福岡市 スプレー缶やカセットボンベの処理の仕方

吸入器の捨て方がわからない。福岡市以外にお住いの方

スプレー缶の廃棄と取扱は同じですが、その廃棄方法がわかない、調べるのが面倒などの場合、処方してもらった薬局や病院で引き取ってもらえる場合もあります。

廃棄方法がわからない場合は、処方してもらう際に薬剤師さんに廃棄方法について確認しておきましょう。

私のように、定期的に処方してもらう場合は、薬を処方してもらう際に、使い切った吸入器を持参することも可能だと思われます(私は燃えないごみで処分しますが)

ミニ知識!エアゾール缶とは?

一般的にはスプレー缶のことですが、正式名称はエアゾール缶といいます。

日本のエアゾール産業は、1951年頃から殺虫剤とヘアースプレーが商業ベースで生産がはじまりましたが、その後1953年に高圧ガス取締法の改正によりエアゾール製品の規定が明確にされるようになって本格的な生産が開始されました。

1954年10月に、エアゾール生産技術の研讃と業界育成発展を目的に、充填、資材、販売業者27社が集い「エアゾル工業会」が発足しました。1956年10月に、エアゾール産業に関連する分野が多岐にわたるので、各分野における技術及び能力向上のために、関係者が関連性を持った総合団体としての機能を果たす協会として一般社団法人日本エアゾール協会が設立されまし

一般社団法人 日本エアゾール協会HP

エアゾルというのは恐らく以下が考えらます。

ゾルとは分散媒が液体コロイドのことであり、エアロゾルはそれにエアロ(空気)を付けた言葉である。

エアロゾル:Wikipedia

スプレー缶(エアゾール缶)にはほとんどの商品にガス抜きキャップがついています。ガス抜きキャップを使って、残ったガスを必ず出すようにしましょう。

ガス抜きキャップを使ったガス抜き方法はこちら

ガス抜き方法>>日本エアゾール協会

おわりに

喘息に使う吸入器の捨て方については以上になります。

スプレー缶(エアゾール缶)は使い切ってから資源ごみとして廃棄するというのが、どこの自治体も大体は同じであると考えられます。

ただし、細かく分別がある地域などは間違いがあってはいけないので、必ず自治体のホームページからゴミの廃棄方法について調べてから処分してくださいね。